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総合情報 : 【ブラウザ】 Windows 7に「IE8」削除機能?――ネット流出のビルド版で発覚
投稿日時: 2009-03-09 09:46:52 (753 ヒット)

IE8削除オプションの存在を明らかにしたAeroXperienceブログ
3月初めにインターネットに流出したWindows 7の開発版ビルドに、Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」を削除できるオプションが備わっていることを、2人のブロガーが明らかにした。「これは、Microsoftが1997年に Windowsとブラウザを統合して以来、初めてのことだ」と彼らは述べている。


今回流出したWindows 7は、ビルド7048と呼ばれる開発版。同ビルドは3月2日、「BitTorrent」トラッカー・サイトである「The Pirate Bay」や「Mininova」などのファイル共有サイトで見つかった。

このWindows 7ビルド7048を“調査”したブロガーの1人、ブライアント・ザデガン(Bryant Zadegan)氏は、IE8を削除できるオプションが同ビルドに備わっていることを、Windows関連のブログ「AeroXperience」への投稿で明らかにした。

同ブログにはWindows 7の「Windows Features」ダイアログ・ボックスのスクリーン・ショットも貼られており、そこには確かにIE8をオフにするオプションが存在する。ただし、ザデガン氏は「今のところは、単にIE8の実行ファイル(iexplore.exe)を消そうとしているだけにも見える」と慎重な見方も示している。

また、「Chris' Repository of Knowledge」を運営するクリス・ホームズ(Chris Holmes)氏も、ザデガン氏と同じ見方を示し、「Windows 7からIEへのリファレンスがすべて取り除かれている」と同ブログに記している。

削除オプションの存在を協力して発見したザデガン氏とホームズ氏は、IEのないWindows 7のスクリーン・ショットも公開した。これを見ると、確かに「Set Program Defaults」のオプションからIEがなくなっていることがわかる。

また両氏は、Windows 7からのIEの削除に関連して、欧州委員会がMicrosoftに異議告知書を送付したことに触れている。「IEをWindows 7から削除する機能は、Microsoftが欧州委員会から幾度にもわたって、WindowsにIEをバンドルし他ブラウザとの競争を阻害してきたと追求されていることを受けてのものだろう」(ホームズ氏) -Computerworld.jp


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