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海外 : 【イエメン】 拉致邦人は依然犯人側に=合意成立後一転、新たな要求
投稿日時: 2009-11-18 09:21:25 (221 ヒット)

【サヌア時事】イエメンの首都サヌア近郊で15日に日本人技術者の男性が地元部族の武装集団に拉致された事件で、解放交渉にかかわるドゥウェイドゥ・サヌア州知事は17日夜(日本時間18日未明)、記者団に対し、解放に向けてほぼ合意が成立したが、犯人側が新たな要求を突き付けてきたため政府側が拒否、男性の身柄が依然犯人側にあると明らかにした。イエメン政府当局者は先に「男性が解放された」と語ったが、事件解決までにはなお時間がかかりそうだ。
犯人側は獄中の親族の釈放を要求しており、当局者によると、釈放に関する合意文書が交わされた。交渉仲介人によれば、犯人側は釈放を確実にするため、国会議員1人を技術者解放の代わりに引き渡すよう求めたのに対し、政府側は突っぱねたという。
同知事は「幾つかの問題点が残っているが、あす(18日)までには日本人が解放されるだろう」と述べた。情報が錯綜(さくそう)する中、在サヌア日本大使館は「解放交渉は続いており、直接男性と会うまで解放の事実は確認できない」としている。 -時事通信


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