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総合情報 : 「天気予報アプリ」の“的中率”に大差!iPhone、アンドロイド、主要アプリを徹底検証
投稿日時: 2010-08-17 09:13:10 (176 ヒット)

スマートフォンアプリのなかでも特に人気が高いものの1つ、天気予報アプリ。だが、このジャンルには「最も当たるものはどれなのか」という基本的な疑問が横たわる。

【詳細画像または表】

この疑問を解決すべく、編集部では今回、計14本の天気予報アプリをダウンロード。10日間以上にわたってその日の天気を記録し、予報の“的中率”を検証した。その結果、アプリ間の歴然とした差が浮かび上がった。

アップル「アップストア」では、「ウェザーニュース タッチ」や「そら案内」など、国産の天気予報アプリが高い知名度を誇るが、一方で海外製の天気予報アプリも多数販売されている。凝ったデザインのスクリーンショットに目を引かれた人も多いだろう。こうしたアプリは、十分な予報精度を確保できているのだろうか。

今回チェックを行ったのは、7月上旬の2週間弱。梅雨入り後から梅雨明け直前までの、天気予報泣かせともいえる期間だ。例えば7月4日の東京の天気は、明け方に雨が降ったあと曇りに変わり、その後いったん晴れてから午後6時ごろに再び雨。テレビの予報などでは「曇り時々晴れ、ところによって一時雨」といった扱いになる天気で、傘を持って出かけるべきかが非常に悩ましい。なお、チェックにあたっては、気象庁のウェブサイトで公開されている東京測候所のアメダスデータを利用した。

国産の2アプリは8割的中。一方で"4割外れる"アプリも

今回の実験結果を表したのが下の表だ。○は、雨が降り出す時間帯なども含めて予報が正確に当たった場合で、×は完全に外れた場合。△は、雨が降り出す時間帯がずれていた場合や、「晴れのち曇り・一時雨」の予報で雨だった場合などを示している。8割当たるアプリから、的中率が6割以下のアプリまで、予報の精度に大きな差があることがわかる。

的中率が最も高かったのは、「ウェザーニュース タッチ」。雨が降り出すタイミングを1時間単位で的中させるなど突出した精度を見せ、前述の7月4日の天気もほぼ読み切った。2週間の通算的中率はおよそ 8割。天気図、レーダーなど予報以外の情報も充実しているのが大きな特徴だ。

ウェザーニュース タッチのような機能がないぶん、シンプルな使い勝手なのが「そら案内」だ。的中率はウェザーニュースと同等のおよそ8割。設定した地点の向こう3日間、1週間の予報を表示するのが基本で、現在地に関しては3時間ごとの予報も確認できる。

「見た目」重視なら海外製2アプリも候補に

海外製の天気予報アプリは、今回調べた範囲では的中率はいずれも7割以下。予報の精度では、国内の2アプリに及ばなかった。海外の天気予報も表示できるという利点はあるので、旅行の際には使ってもいいかもしれない。

そのほかのチェックしたアプリは、いずれも予報の細かさや使い勝手の面でいまひとつ。「傘- 最もシンプルな天気予報」や「下駄日和」は予想の精度は高かったが、1日ごとの予報しか表示できないのが不便だ。

日経トレンディ9月号では天気予報以外にも、経路探索アプリやスケジュールアプリなど、様々なジャンルのアプリを使い比べて「最強」を決めた。また、パソコン向けフリーソフトについても、本当に役立つものだけを選び抜いて紹介している。-nikkei TRENDYnet


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