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邦画 : 涙そうそう 邦画のオススメ
投稿日時: 2008-01-17 10:26:17 (433 ヒット)

皆さんは洋画派?邦画派?どちらでしょうか?ワタシは断然洋画派です。邦画は数年経てばテレビでも観られるし、規模も小さいし、新鮮さがないから態々劇場に足を運ばないのが正直なところです。


しかし、映画「涙そうそう」はいい意味で期待を裏切ってくれて、本当に名作といわれるべき作品ではないかと思います。主演の長澤まさみさんはアカデミー主演女優賞を受賞しただけあって、本当に純粋な人の気持ちを最大限に表現できる役者さんだと この作品を観て感じました。


あらすじ


いつか自分の店を出したいと夢を抱いて那覇の市場や居酒屋で朝から晩まで元気いっぱい働く洋太郎。そんな彼にとって自分の夢より何よりも優先すべきは大切な妹・カオルの幸せ。まだ幼い頃、どんなことがあっても妹を守ると母と交わした約束を忘れることはなかった。その妹が高校進学を機にオバァと暮らす島を離れ、洋太郎と一緒に暮らすことになる。久々に再会したカオルの美しく成長した姿に洋太郎は動揺を隠せない。


レビュー


血のつながらない兄と妹、そしてきょうだい愛を超える一線のところで揺れ動く2人のココロ。切なくて切なくて、観ているほうも涙そうそうでした。ワタシもこの作品を観た数年前に大切な家族を亡くし、生きている間がどれだけ大切な時間だったのかという事を思い知らされました。この作品でワタシがグッときたセリフは 沖縄の大婆さんが亡き人を偲んでいる主人公に「死んだ人は、みんなこのきれいな海を渡って、キレイなお花に囲まれて毎日、毎日楽しく暮らしているんだよ。だから涙なんて流すことないさ、なんくるないさ」と優しく語りかけたシーンです。


死んだら何もない… 死後の世界をあまり考えていなかった私ですが彼女のセリフを聞いて、とても辛い人生を送った人が死後、毎日毎日楽しく暮らせているのなら… 本当に良かったな…と安堵の意味で涙をこぼしたのを思い出しました。


大切な人を亡くして元気のないアナタに 是非みてほしい映画です。


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