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総合情報 : クールおでん ひんやりドーナツ 冷カレー 隠し味は節電!?
投稿日時: 2011-06-20 08:56:32 (125 ヒット)

節電の夏を控え、外食や食品メーカーが“涼しい”メニューを投入している。一方、家での揚げ物が敬遠されるとして、小売り各社は総菜の揚げ物コーナーを強化する。食品市場でも、クールビズ商戦が熱を帯びてきた。

居酒屋チェーンを運営する養老乃瀧(ようろうのたき)は、都内池袋の「養老乃瀧」や「だんまや水産」で、フード7点とドリンク5点の「チョ~冷え冷えメニュー」をメニューに加えた。

冷たいおでん「クールなおでん」や氷の器に盛ったサラダ「凍結トマトとクールな野菜たち」、氷を細かく砕いたカクテル「フローズンキウイ」など、涼しげなものばかり。電力不足を受け、5月下旬から急遽(きゅうきょ)、メニュー開発に取り組んだという。

ミスタードーナツは、揚げないドーナツ「焼きド」シリーズで、冷やして食べる「ひんやり焼きド」を一部店舗で展開する。食品メーカーも、ハウス食品が温めずに食べる「夏のカレー」、日本たばこ産業(JT)が、メントールの炭酸飲料「MENTHOL SHOCK(メンソール ショック)!」を投入する。

小売り各社は、「家庭で煮たり揚げたりする必要がない売り場構成にする」(イオンリテールの村井正平社長)など、7月以降、コロッケ、から揚げなどの揚げ物を強化する。家庭で、主婦らが火を使った料理を控えるとみられるためだ。

イオンが天ぷらやフライなど、揚げ物デリカの品ぞろえを拡充する一方、ダイエーは揚げ物デリカを調理する回転率を高め、常に揚げたてに近いフライを提供できる態勢を整える。

コンビニ各社も、「おかずの一品」として店内調理の揚げ物に着目して食卓用総菜に参戦、真夏の揚げ物市場が例年になく活況だ。-産経新聞


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