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映画「シルク」
日本、カナダ、イタリアが合作した純愛映画「シルク」
あらすじ
19世紀フランス。戦地から故郷に戻った青年、エルヴェは、製糸業を営むヴァルダヴューから、蚕卵を入手するためアフリカ行きを依頼される。危険な旅を経て、蚕卵を持ち帰ると、それで得た富で美しい女性、エレーヌと結婚。自らも製糸工場を経営し、結婚生活は順風万帆であった。しかし、アフリカの蚕が病気にやられ、新婚のエルヴェに再び買い付けの依頼が。しかも、行く先はアフリカより遥かに遠い日本だった…。
[ 2008年1月19日公開 ]
映画は国境を越えて新しい文化、素晴らしい文化を創ると自負しているワタシは、3ヶ国が合作と聞いてすぐに劇場に足を運びまいた。役所広司さんの演技、実に素晴らしかったです。映画音楽も世界の坂本龍一が手がけているとだけあり繊細な情景と人間模様に最高にマッチしていました。
感想としては、これが純愛?なのか?とハテナマークがつきましたが、人を一途に愛し守りとおすというシンプルな意志は、めぐり合いによって大きく変化するという人生の深みを感じさせてくれました。
人生は 一通りを歩いていこうとしても
めぐり合い、時代背景によって
二通りにも 三通りにもなるという事です。
子供の頃には分からなかった 恋愛に対する大きなベクトルをこの映画でかいまみれてまた一つ大人になった気がします。
他国からみて日本の美、日本の文化というのは こういう風にとらえられているのだなと興味深くも思いました。
恋愛の奥深さを鑑賞したいアナタにオススメの映画です。
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