ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた

投稿日時 2007-12-25 10:56:39 | カテゴリ: 洋画

カテゴリ ドラマ ラブ・ストーリー
製作年 2006年
製作国 アメリカ
原題 WAITRESS
時間 108分
公式サイト movies.foxjapan.com/waitress/
公開日 2007-11-17~
監督

主人公のジェンナはパイ作りの天才。
心がときめいた時、辛い時、ジェンナは心を込めて
パイを焼く。
全てがオリジナルのレシピ。
パイを焼く間だけは自由な世界を羽ばたき、幸福感に包まれる。
こうして完成したパイには、不思議な力が宿っていた。
口に入った瞬間、誰もが美味しさに魅了され、優しく温かな
気持ちになるのだ。

しかし、ジェンナの人生は失敗続き。
彼女の夢はいつかこのパイが人生を変えてくれる事。
果たしてジェンナの運命とは?

 

レストランを舞台にして、料理をふんだんに見せてレシピも作ってくれる映画は、この何年か多く公開されていますが、“パイ”のみにこだわって、それをスクリーンに出した映画って、これが初めてだと思います。
南部の田舎町のダイナーでウエイトレスをやっているジェンナは今、仲間のドーンとベッキーと一緒に妊娠検査薬の結果を見ています。陽性と出た途端、ジェンナは頭の中で今の状況に合ったパイを完成させます。スモークハムと卵とブルーチーズのキッシュで、名付けて“アールの赤ん坊なんていらないパイ”。という具合に、何でもパイのレシピにしてしまう特性を持った女性の日常生活(アールとは彼女の夫で、結婚したら暴力男となり、自己中で、しみったれ男でもあります)を描きながら、女性の弱さと強さを見せてくれます。
この映画の素晴らしいことは、フィクションなのに登場人物が皆、私たちの周りにいる人たちと符合するのです。私の自論は「映画の中に家族や友人、自分みたいな人物を見い出したら、その映画は自分にとっての名画です」。だから、私にとって「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」は名画なのです。
それに、登場人物全てが“少しの不幸”を背負っているというのも、とてもいい!! ラスト幸福な気分になるのもいいのです。 ~おすぎのシネマ言いたい放題より引用





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