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投稿日時: 2012-01-06 09:13:24 (26 ヒット)

スパイダーマンのウェブシューターはクモの糸を何メートルでも紡ぎ出せるが、現実には、クモの糸のような強度と伸縮性を兼ね備えた繊維は、容易に作れるものではなかった。しかし、科学は空想の世界に一歩近づいた。クモの糸を紡ぐカイコが作り出されたのだ。

このほど発表された研究によると、遺伝子操作を施されたこのカイコが作る繭の絹糸(シルク)には、クモが巣を張るときに使う、伸縮性と強度に優れた繊維が組み込まれているという。

ワイオミング州ララミーにあるワイオミング大学の分子生物学者で論文の共著者ドン・ジャービス(Don Jarvis)氏は、「カイコの絹糸(の遺伝子)にクモの糸のタンパク質(の遺伝子)を埋め込むことで、両方のタンパク質が組み合わさり、混成繊維になることを期待したのだが、まさにその通りになった」と話す。

ジャービス氏によると、遺伝子操作を施されたこのカイコは、96~98%はカイコ由来だが2~4%はクモ由来の繊維タンパク質からなる絹糸を紡ぎ出したという。

クモの遺伝子をこれほどわずかに取り込んだだけで、ハイブリッドシルクは天然の絹糸の2倍以上の強度を獲得した。それでも、クモの糸に比べれば強度は半分程度にすぎない。

「この(効果)を2~4%から100%に上げられれば、実に驚くべき繊維を作れるはずだ」とジャービス氏は言う。「それは、どの程度のクモの糸が可溶性の形で作られるかにかかっている」。

◆発光するカイコ

クモの糸は動物が作り出す繊維の中でも最も強度と弾力性に優れている。しかしクモの多くはなわばり性が強かったり共食いをしたりするため、産業用に飼育するのは難しい。そのためこれまで、クモの糸のタンパク質の遺伝子を、たとえばヤギの乳やハムスターの細胞に組み込む方法が試みられてきた。

カイコを使う利点の1つは、タンパク質を自分で繊維にしてくれることだ。実験室でクモの糸のタンパク質を作り出しても、それを機械で紡いで糸にしなければならない。ジャービス氏らはこの“クモ-カイコ”を作り出すために、伸縮性と強度に優れた種類のクモの糸のDNAをカイコの卵に挿入した。

遺伝子操作がうまくいったかどうかを確認するため、卵には緑の蛍光タンパク質も加えた。操作がうまくいっていれば、カイコは青い光の下で蛍光発光する。

ところが不思議なことに、カイコの絹糸腺は通常の光の下でも蛍光発光した。これには「まったく驚いた」とジャービス氏は話す。

◆クモの糸のパラシュート?

研究チームは、次の段階として、カイコの繊維に組み込まれるクモの糸のタンパク質の量を増やそうと考えている。

論文の共著者で、やはりワイオミング大学に勤めるランディ・ルイス(Landy Lewis)氏は、「強度と弾力性が向上すれば(求められる利用法に)さらに適したものになる」と話す。

繊維開発メーカーのクレイグ・バイオクラフト・ラボラトリーズ社がこの繊維を商品化しようとしている(ルイス氏、ジャービス氏と、もう1人の共著者のマルコム・フレイザー氏は、同社の科学顧問を務める)。

「利用法として考えているのは防弾チョッキではない。義肢や人工腱、パラシュート、空母の着艦ワイヤーなど、弾力性と強度が必要とされる状況での利用を目指している」とルイス氏は話している。

この研究論文は「Proceedings of the National Academy of Sciences.」誌のオンライン版に1月3日付けで掲載された。

Rachel Kaufman for National Geographic News-ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト


投稿日時: 2012-01-05 09:11:43 (33 ヒット)

飲食店の人気ランキングサイト「食べログ」が、好意的な口コミ投稿の掲載や順位の上昇を請け負う見返りに飲食店から金を受け取る「やらせ業者」にランキングを操作されている事例があることが4日、運営会社のカカクコム(東京)や飲食店関係者への取材で分かった。カカクコムは現時点でやらせ業者、39社を特定しており、田中実社長(49)は「今後は不正業者の業務停止を求めて提訴するなど断固とした措置をとりたい」としている。

食べログは昨年11月の月間利用者数が3200万人以上に達し、影響力が大きく、やらせによって客入りの悪い店が“繁盛店”に変身する場合もある。カカクコムは、サイト内の監視を強めるなど対策強化に乗り出した。

東京都内の飲食店関係者によると、やらせ業者はIT関連会社や投資顧問会社を名乗り、店舗を個別に訪問。「食べログの点数を上げる裏技のご提案です。食べログからは非公認のサービスとなります」などと言葉巧みに勧誘し、店舗側の意向を反映した好意的なやらせ「口コミ」を毎月5件ずつ投稿するという。

報酬は月間約10万円。男性は「依頼を受けた店舗の点数を確実に上げる」などと強調したという。

社会人や学生など幅広い世代の飲食店選びに欠かせない存在となっている食べログ。川崎市の会社員女性(25)は「友人と食事に行くときには必ずチェックする。口コミの盛んな店は候補に入れるが、少ない店は選ばない」という。よって、やらせ業者にランキングの操作を依頼する店舗が後を絶たない。

食べログは一般利用者が投稿した評価などを独自の方法で集計、5点満点で点数が表示される上、店の感想などを記した口コミも掲載され、人気を集めている。ただ、登録さえすれば誰でも投稿できるため、やらせ業者に悪用されたとみられる。-SANSPO.COM


投稿日時: 2011-12-28 09:06:48 (32 ヒット)

ネイバージャパンは12月27日、スマートフォン向け無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」の、iPhoneとAndroidでの累計ダウンロード数が、12月25日時点で1000万件を突破したと発表した。

LINEは無料で音声通話やメールが楽しめるスマートフォンアプリ。電話番号をベースに友人とつながるのが特徴だ。6月23日のサービス公開以来、中東・東アジア地域を中心に利用者を増やしていたが、10月4日に音声通話機能を開始し、11月8日時点で累計500万ダウンロードを達成。

その後、タレントのベッキーさんを起用したTVCMを開始したことで、さらにダウンロード数の伸びが加速し、サービス開始から約6カ月となる12月25日に1000万ダウンロードを達成した。同社によれば、現在1週間に約100万ダウンロードのペースで利用者が増加しているという。-CNET Japan


投稿日時: 2011-12-27 09:03:00 (31 ヒット)

PR TIMESは26日、「ソーシャルメディア炎上に関する意識調査」の結果を公表した。匿名ユーザーの5.0%が、「法律を破る自分の行為」を“投稿できる”と回答したほか、20代と30代とでは、かなりの意識格差があることも明らかとなった。

この調査は、Twitter、mixi、Facebook等のソーシャルメディアを利用している20歳から39歳までの男女400名を対象としたもので、調査期間は10月7日~10月14日。

まず、ソーシャルメディアを匿名登録で利用しているユーザー363名に、「匿名登録をしているソーシャルメディア上で、次のような内容は投稿できますか?」とさまざまな具体例を提示したところと、「法律を破る自分の行為」を“投稿できる”と回答したユーザーが5.0%存在した。その他の内容でも、「知人の法律を破る行為」7.7%、「社会のルールに背く自分の行為(例:カンニングなど)」6.3%、「職場の機密情報」4.4%、「職場への有名人の来訪」23.4%などとなっており、炎上する可能性の高い話題でも投稿してよいと考えている“炎上予備軍”が、いまだに一定数存在している現状が明らかとなった。

続いて「実名投稿・匿名投稿」それぞれの可否について尋ねた設問では、ユーザーの年代の違いによって認識に差異があることが判明した。「次のような内容をソーシャルメディアで投稿できますか?」との問いに対し、炎上の起因となる可能性が高い話題を“投稿できる”と答えた20代の「実名ユーザー」は5.8%、「匿名ユーザー」は5.0%と、出現割合にほぼ変わらない結果だった。これに対し、30代ユーザーでは差が表れ、「実名ユーザー」3.7%に対して、「匿名ユーザー」は8.2%と、倍以上の出現割合となった。30代ユーザーは匿名で投稿することに対し、20代ユーザーよりも比較的強い“安全性”を感じている傾向があることとなる。

「ソーシャルメディアでの炎上を見かけた場合、どのように行動しますか?」との問いに、「他者に情報共有する」および「自ら炎上に参加する」と回答したユーザーの合計で比較すると、「企業が否定していた疑惑が事実であったことが判明した場合」14.3%(「他者に情報共有する」の「自ら炎上に参加する」合計)、次いで「政治に関する何らかの不祥事が発覚した場合」13.0%、「嫌いな著名人がテレビで常識を欠く不謹慎な発言をし、炎上している場合」11.8%などが挙げられた。「ソーシャルメディアの炎上について、どのように認識していますか?」との問いでは、「特定の個人までもが他人に傷つけられる可能性のある恐ろしいもの」42.0%、「感情的な誹謗・中傷によって不要な争いを生むもの」39.8%、「誰の身にも降りかかる可能性のある身近なもの」38.3%の3項目が、票を集めた一方で、「炎上は“社会の目”である」21.5%も支持された。

最後に「ソーシャルメディアの炎上は、今後どのようになっていくべきだと考えますか?」との問いに、「今後も盛んにおこなわれるべき」12.3%、「存在意義はあると思うが、今の在り方から変わっていくべきだと思う」28.5%と、計4割以上にあたる40.8%のユーザーが炎上の存在意義を一部肯定した。-RBB TODAY


投稿日時: 2011-12-26 09:48:51 (50 ヒット)

携帯販売ランキング(12月12日~12月18日):

携帯販売ランキングのキャリア総合では、国産スマートフォンの快進撃が続いている。前々回のランキングではシャープのNTTドコモ端末「AQUOS PHONE SH-01D」が首位を獲得したが、今回は富士通東芝モバイルコミュニケーションズのau端末「ARROWS Z ISW11F」が初登場で見事に首位を獲得した。

ARROWS Zはau冬春モデルの中でもハイスペックを売りにするモデルだ。デュアルコアCPUによる処理能力の向上に加え、薄型、防水、おサイフケータイやワンセグ、さらには3GとWiMAXの両対応と、充実した機能を備える。また、3位に入っているAQUOS PHONE SH-01Dもまた、基本性能の高さやおサイフケータイなどの日本向け機能をしっかり押さえたモデルだ。こうした端末が続けざまに上位を獲得したのは、やはり“全部入りスマートフォン”への高いニーズがあったからだろう。

さらに今回はほかにも新モデルが続々とトップ10に入ってきている。ドコモの高速通信サービス「Xi」に対応した「ARROWS X LTE F-05D」は初登場で4位にランクイン。また、同じくXi対応のスマートフォン「Optimus LTE L-01D」は初登場6位という結果になった。

こうしたAndroid端末新モデルの投入を受け、「iPhone 4S」の順位もだいぶバラけてきた。最高位は2位のソフトバンクモバイル版16Gバイトモデルで、次が5位の同32Gバイトモデルとなった。このほかのモデルはトップ10圏外となり、au版に関しては全モデルがトップ10から姿を消した。

ドコモのランキングは、「AQUOS PHONE SH-01D」が3週連続で首位を獲得した。さらにXi対応の2モデル「ARROWS X LTE F-05D」「Optimus LTE L-01D」が初登場で2位、3位にランクイン。続く4位の「GALAXY S II LTE SC-03D」もXi対応モデルで、上位5モデル中3モデルがXi端末という結果になった。

前回初登場で7位にランクインした物理キー搭載スマートフォン「AQUOS PHONE slider SH-02D」はトップ10圏外に姿を消したほか、大容量バッテリー搭載の「MEDIAS PP N-01D」、Android 4.0搭載の「GALAXY NEXUS SC-04D」もトップ10圏外となっている。

auのランキングでは、ハイスペックな新モデル「ARROWS Z ISW11F」が初登場で首位を獲得した。在庫が予約分でなくなり、発売日に店頭販売ができなかった店舗もあったようだが、次回のランキングでは何位に入るだろうか。

ソフトバンクモバイルのランキングは、冬春モデルの上位機種「AQUOS PHONE 102SH」が初登場で5位を獲得した。ULTRA SPEEDに対応し、防水、大画面、デュアルコアCPU、おサイフケータイやワンセグの搭載と、“全部入り”的な特徴を持つスマートフォンだ。次回の順位にも注目したい。-+D Mobile


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